タイトルの答えは、
「必須ではないが、出来て損なし!」だと思います*
例えば、薬学部卒業後、製薬企業等への就職を目指す場合、
英語力は間違いなくプラスに働きます(`・ω・´)!
ちなみにこの時評価されやすいのは、圧倒的にTOEICの点数です!
会社によっては具体的に、「何点以上」と区切っているところもありました。
大体730点以上あるとボーダーラインを越えているかなという印象でした*
私はこの頃の最高得点が810点でしたが、面接の時などに、
「すごいね。どうやって勉強したの?」
などと興味を持ってもらえることが多く、強身になっていると実感できました(*^-^*)
正直、文系学部の方たちからすると、800点以上はざらにいると思いますが、
やはり薬学部で自主的にTOEIC対策をして取った点数となると
努力出来ることの一つのアピールにはなると思います( ..)φ
ちなみに、実際に英語を使う機会などあるのかな?と少し半信半疑でしたが、
CROにCRAとして入社後、海外の依頼者のプロジェクトに入るタイミングもあり、
実際にメールや報告書などで英語対応が必要となり、活かすことが出来ました(^^)/
その他の、英語での電話対応やテレビ会議での通訳などは
海外の大学出身者や帰国子女の通訳者がプロジェクト毎に付き、対応してくれます。
…なので、英語が好きで勉強したけど、発音に自信もないし、
実際に仕事に活かしたいと思うのはおこがましいレベルだ。。
と諦めなくても、ある程度の英語力があれば、そのある程度の英語力でも活かせる仕事はいくらでもあると思います!
ちなみに、薬剤師になる場合でも、海外の論文を読んだり、書いたりするような、
学術的な仕事内容がある職場では、勿論活かすことが出来ます。
その他であれば、海外の患者さんの対応が必要なケースだと思いますが、
この場合はTOEICのようなビジネス英語のみでなく、
医療英単語や実際に会話する際の発音なども身につけておく必要があるので難しいかとは思います(p_-)
英語での服薬指導となると、中途半端に誤った形で伝わってしまうのも怖いですよね;;
そこで!医療英語を学んでみたいという気持ちになり、
見つけたのが、CBMS医療英語ラーニングプログラムでした(^_-)
今後、TOEICやCBMSの学習について書いてみたいと思います*
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