医学部、歯学部、薬学部、看護学部、、と学部を問わず、
医療系に進んだ人の中でも、英語が好きだったり、
英語を仕事に活かしてみたいという人も少なくないと思います!
ただ、英語が得意な人やTOEICの高スコアを持っている人でも、
医療系英語は独自に学習していないと中々身に付けられる機会は少ないと思います(@_@)
医療英語を学びたいなら、以下の2つのどちらかの受検を通した学習がおすすめです!
①日本医学英語検定試験
・エキスパート級(1級):面接試験(30分)、医学英語あるいは医学英語教育に関する業績の事前審査
・プロフェッショナル級(2級) :筆記試験(80分)、プレゼンテーション試験(口頭発表10分、質疑応答15分)
・応用級(3級): 筆記試験(90分)、リスニング試験(30分)
・基礎級(4級) :筆記試験(90分)
②医療英語認定試験(CBMS)
・CBMS Basic:リスニング30問(30分)、リーディング30問(30分)、合計60問(60分)
・CBMS Advanced:リスニング70問(60分)、リーディング70問(60分)、合計140問(120分)
①は主要都市の試験会場で試験を受ける必要があり、2級以上では実技もあるため少しハードルは高く感じます。。
これに対して、②は自宅からZoomでオンライン受検が出来ます!
私はコロナ禍ということもあり、①の受験が出来るかどうかも微妙だったため、
CBMS Basicを受験することにしました。
次回CBMSの受験体験を書いてみたいと思います。
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